君がわたしのすべて

 

隣にいるだけで強くも優しくもなれたり、昨日よりも前向きに物事を考えられるようになったり、「君がいないとこの人生を説明できない」と思えるような、そんな存在であってくれるのが、私には莉犬くんだった。

とにかく優しくてあたたかくて、真っ直ぐで一生懸命で頑張り屋さんで、謙虚で飾らないけどたまに無理しようとしちゃったり、誰からも愛されるところとかいつも笑ってくれるところとか、挙げだしたらキリがないくらい素敵な、私の太陽へ。

 

 

莉犬くん、26歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!

 

 

2022年のお誕生日から始めたこの記念日ブログも毎年恒例になってきています。大好きな莉犬くんのことを言葉にして、形のない愛を見えるものにできることがすごく嬉しい私です。

 

ところで、26歳って何歳ですか???(26歳です。)莉犬くんが26歳とかちょっと信じられない………………だって私が出会った頃「やっとお酒解禁だね〜」って話してたし、莉犬くんが初めて飲んだお酒はほろよいの白いサワーだったし……………一緒に成長して、確かに1歩ずつ前に進んできたんだよね。あの頃君が想像した未来が今でありますようにと、そう願うばかりです。

 

 

 

 

25歳から26歳までの1年間は莉犬くんにとってどんな1年でしたか。そう聞いた時に、君が1番に「幸せだった」と答えてくれるのなら、それ以上に嬉しいことなんてありません。

 

 

 

25歳の莉犬くんが何かある度に伝えてくださったのは、「すとぷりを守り続けます」という言葉だったんじゃないかなって思います。

そんな莉犬くんの姿を見るたびに、どんなに重いものをその背中に背負ってくれているんだろうっていつも思っていたけど、それも莉犬くんの強さの1部なのかもしれないとストンと腑に落ちる瞬間もあったり。

もちろんそうとは分かっていても、何もしてあげられない自分に無力さを感じたりもしたけど、莉犬くんがすとぷりという居場所を未来まで繋ごうと頑張ってくれている今を受け取ることが君の強さを守れる行為なんじゃないかなって思って、色んな想いを大切に抱えながら、毎日を君と必死に生きてきた気がします。

だから、莉犬くんが25歳の夏の終わりに何度も何度も「頑張ってよかった」と言葉にしてくださったのがわたしは本当に幸せでした。

 

色んなことがあったと思う。初めて4人で迎える夏、今までとは違う形で、今まで以上に“楽しい”を届けるにはどうしたらいいんだろうって沢山考えて話し合って、準備してくださったと思うんです。

 

 

「俺たちだけじゃすとぷりは守れなくて、見てくれる君がいるから守れる」

夏の最後に莉犬くんはこんなにも温かい気持ちをくれました。誰よりも夏を迎えることに、夏を乗り越えることに不安を感じていたのは莉犬くんだったはずなのに、すとぷりをここまで守り繋いでくれたのは紛れもなく莉犬くんなのに。こんな言葉をくれる人なんて世界中どこを探しても莉犬くんしかいない。いたとしても、私はどうしても君が良いです。

 

不安を抱えながら進んでくれた夏だったから、眠れなかった夜もあったんじゃないかな…なんて思うけど、それを私たちに見せず表ではいつも笑顔でいてくれたのも、君の強さだって私は知っているから。

ただただ抱きしめます。君が限界まで頑張ってくださった努力の証は全部わたしの中にあります。誰が何をしても絶対に消えないし、絶対に消させないよ。

 

 

 

そんな夏を経て、秋も冬もすとぷりを守り続けてくださった莉犬くんは誰もが1度は夢を見る紅白歌合戦の舞台に立って、沢山の愛を届けてくれました。

 

「全て捨てるか全て守るかで、守る未来を選んだ」

いつかの放送で莉犬くんが伝えてくださったこの言葉が痛いほど胸に突き刺さって、紅白のステージで笑う莉犬くんと重なって、気がついたらボロボロに泣いていました。あぁ莉犬くんって本当に全てを背負ってここに居てくれてるんだなあって。確かにあの日、全てを投げ出す選択もできたはずなんです。だけど守る方を選んで、今もなおここを守り続けてくださっているのは間違いなく莉犬くんの強さでしかないと私は思います。

 

 

私はただの1オタクなので、莉犬くんの不安を全部分かってあげられないかもしれないし、1人を感じる夜に直接手を握ってあげることもできないんだけれど、同じ痛みを持つことや同じ重さを背負うことはできるから。今日も君のことが大好きな人間はここにいるよという事実が、毎日君に伝わっていたらいいなと思います。私自身の言葉が伝わっていてほしいとかではなく、ラブが!事実が、です!私のことはどうでもいいです。莉犬くん幸せになってください。本当に。(急カーブやめれる?)

 

 

 

 

莉犬くんのことが大好きだなあって思うと同時に、莉犬くんって私の中でどういう位置にいてくれているんだろう、どんな存在であってくれているんだろうって考える時が結構あるんですけど、やっぱり私は、君こそが太陽だと思う。

暗くて前が見えにくい夜はどうしても不安になってしまいがちだけれど、太陽の光が世界を照らしてくれている朝なら、夜に感じていた不安も悩みもちっぽけなものに思えるじゃないですか。そういう不安も焦りも全部取り除いてくれる存在が、太陽が、私には莉犬くんなんだと思います。私の世界をいつも照らしてくれるのは莉犬くんで、君が光をくれるから、私は前を向いていられます。

太陽なんだよ、莉犬くんは!!!!!!!!!!!!

いつもありがとう。25歳の莉犬くん、本当にありがとう!!!!!

 

 

 

 

 

26歳の莉犬くんはどんな未来を描いていくのかな。君が君らしく生きることのできる世界であってほしいし、やりたいことも叶えたい夢も全部叶えていける1年であったらいいなあって思います。

 

「27歳から先の人生も莉犬として活動する道を選んで良かった」

2023年のカウントダウン配信で莉犬くんがこう伝えてくださったこと、私はきっと一生忘れられないと思います。“莉犬”としての幸せも、莉犬じゃない“君”としての幸せも全部諦めないでほしい。全部幸せになってほしい。どちらの人生も何も諦めないでいてほしいです。心からそう思います。もっとわがままになっていいし、強欲になってね。やりたいこと全部やるんだ!くらいの気持ちで、毎日を笑顔で生きて欲しいです。

 

時には涙を流してしまう夜もあるかもしれない。だけど世界で一番大切な君だから、どうしても傷ついてほしくないです。世界でいちばん幸せでいてほしい。もしも私の存在が消える代わりに莉犬くんがこれからも一生幸せでいられるボタンがあるとするなら、私は迷うことなくそれを押します。それくらい本気で君の幸せを願っています。人生楽しい!って、生きていて幸せだって思える瞬間がこの先1秒でも多くあったらいいな。

 

 

大好きな莉犬くん、生まれてきてくれてありがとう。

人生を諦めないでいてくれてありがとう。

生き続けてくれてありがとう。

 

 

莉犬くん、私はね、君のすべてを大切に想っています。つい無理をしてしまうところも弱さも心の柔らかいところも全部です。全部が大好きで、そんな君だから愛しています。いつも君の味方であるためにここにいたいです。

 

「君がわたしのすべて」、莉犬くんこそがわたしの人生そのものだよって想いが伝わったらいいなあと思って、今年はこんなタイトルにしてみました。これまでの私の人生でいちばん輝いているのは君が色付けてくれた赤色で、そしてこれからの人生も君色であってくれたら幸せです。

 

26歳の莉犬くんもずっと笑顔で、世界で1番幸せでいてね。見つめる未来はいつも眩しくありますように。これからも一緒に生きていこうね。

 

 

太陽みたいな莉犬くんへ、生まれてきてくれてありがとう!!!!!!!!!!!